クロスポジション / クロスサイド

ウォール面でポイを回すとき、右手にポイを持った時、左側をクロスサイド、左側にあるポイの位置をアウェイポジションと呼びます。

逆に右手のポイを右側で回すとき、ホームサイド、ホームポジションと呼びます。

※クロスサイドをアウェイサイドとも呼んでましたが、英語的に少し変だということで修正しました。(2025.3.1)

"chat gpt にこの名称について聞いてみました。
ウォール面で回すポジションが右腰、左腰、右肩、左肩と4か所があります。 その4か所の位置を定義するときの言葉で相談です。
右手で回すとき、
右腰、右肩をホームポジション側、
左腰、左肩をアウェイポジション側、
と呼ぶのは英語的に変ですか?
もしくはアウェイではなく、クロスポジション側(右手が体の前方から反対の左側に手をくろすするひつようがあるから)と呼ぶこともありかなとおもっています。

「アウェイポジション」は英語的にどう?

「Home(ホーム)」に対して「Away(アウェイ)」という表現は、スポーツではよく使われるけど、
ポイの動きの説明ではちょっと不自然に感じるかも

理由:

  • 「Away」だと「遠い」とか「離れた場所」っていうニュアンスが強くなる
  • 物理的に離れているというよりは「体をクロスする必要がある位置」だから、もっと動きに即した表現がよさそう

「クロスポジション」はどう?

「Cross Position(クロスポジション)」の方が、英語的にも動き的にもわかりやすい!
特に、右手が左腰・左肩に行くときは、体の前で手をクロスさせる必要があるから、
「クロスポジション(Cross Position)」は自然な表現になると思う!

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