Poi Variations
ポイは様々な形をしたヘッドがあり、たくさんの種類があります。
自分の好みに合ったポイを見つけて、楽しくポイを回しましょう!
色とりどりのポイを回せば自分も周りも楽しくなります!
Tails
ポイの先端にひらひら舞う布がついたタイプのポイ。ほとんどのものがブラックライト( UV )対応のため、野外でも屋内でもパフォーマンス用として使えます。
ポイの練習をする場合には絡まることもあるので、ある程度回せるようになるまではテール部分を小さくまとめて結ぶか、テールのないポイを使うことをオススメします。
種類によってはテールの脱着が出来るものもあります。
価格は2500円程度~
Sock Poi
その名の通り、長靴下にテニスボールを入れたのポイです。弾力も適度にあり、ポイの遠心力をより感じ易いため、ストールなどの練習に最適です。
ただしハンドル部分が無いので、ハンドルのあるポイとは少し感覚が異なります。
100円ショップに行けば靴下とボール、200円で作れてしまいます。テニスボールに切れ目を入れておけばあたったときの痛みを軽減させることが出来ます。
Flags
ハンドル部分より先が旗(フラッグ)のようになっているポイ。テールポイよりも派手で、場を盛り上げるのにぴったりなポイ。
扱いが難しいため、技の練習用としては向いていませんが、派手に回す爽快さは他のポイにはない魅力です。
Contact Poi
体にコンタクトさせたり、投げたりする技を行うコンタクトポイ。
ロナンやシリルが開拓した「マニポイ」と呼ばれるジャンルのパフォーマンスを行うのに最適です。
3poiや4poiを行う場合もこのコンタクトポイが主流です。
Visual Poi
プログラムをすることにより画像やテキストを表示させることができるポイ。可能性は無限大、また技術の進歩のスピードも速く出来る事がどんどん増える魔法のような道具です。
メーカーにより名称が異なり、それぞれ以下の通りです
グラフィックポイ:A-TECHNOLOGIES スロバキア
ビジュアルポイ:Lighttoys チェコ
ピクセルポイ:Ignis ロシア(モスクワ)
現状ビジュアルポイの完成度が最も高く、カスタマーサポートも丁寧迅速です。
Yutaは世界でもトップレベルのパフォーマー・プログラマーとしてメーカーに協力し製品のアップデートを行っています。
圧倒的なパフォーマンス力の道具そのものに負けないよう、使用する演者側のセンスも問われる道具です。
現在では演劇舞台やライブなどでも使用されており、ステージ演出の一つとして注目を浴びています。
非常に高価でプログラム知識なども必要なためプロフェッショナル向けの道具ともいえます。
Fire Poi
チェーンに付けたヘッド部分にケブラー(Kevlar)と呼ばれる特殊な素材を使ったポイ。
ランプオイル、パラフィンオイルや灯油など、引火点の低い燃料を使用することが多い。
自動車用のガソリンは爆発的に燃焼するので絶対に使用しないこと。
【ガソリンの特性】
・引火点はマイナス40度以下と低く、極めて引火しやすい。 ・揮発しやすく、その可燃性の蒸気は空気より約3倍から4倍重いので、低い場所に溜まりやすい。 ・流動等(容器を激しく揺らす等)の際に発生した静電気が蓄積しやすい。
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