Let's start poi spinning!
楽しい!カッコいい!綺麗!
魅力たっぷりのアートパフォーマンス、ポイ。
今日から始めるあなたにポイの始め方をご紹介します。
1.マイポイを手に入れよう!
一番簡単なのはソックスポイを手作りすること!
ポイのつくり方の動画を見て自分の好きな靴下で作るとポイに愛着も沸いて楽しく回せます。
テールがひらひら綺麗なポイやLEDポイなど、お店で手に入れられる様々なポイもとっても魅力的!
まずはマイポイで練習をしながら自分にあったポイをリサーチしたり、練習会などでポイを見せてもらったりして、気になるポイがあれば後日ゆっくり購入しましょう!
まずは身近なもので始めまて見よう!
ポイの作り方@井の頭ポイ
ポイの作り方bySpinPoi Kate
初めての方にお勧めのポイ
ソックスポイ
安価で手に入れやすく、コンパクトなので、つねにカバンに入れておけるポイです。
伸縮性のある素材でコントロール力を養うのに最適、ストール、アイソレーションを練習がはかどります。
初めてストールに挑戦する人はメインのポイと合わせて持っておくとよいでしょう。
POI SHOPへポッドポイ
回しやすさ、可愛さ、LEDの美しさ、全てにおいて高次元で完成されたLEDポイです。
初めてポッドポイの電源を入れた瞬間「なんて素敵なポイだろう」と幸せな気持ちになります。
初代ポッドポイベータ版以来、Yutaのメインポイはポッドポイです。
POI SHOPへポイの名称
ポイの各部名称を覚えましょう!
A ヘッド Head
ポイの先端部分です。練習用ではテニスボールが一般的に用いられています。他にも布を詰めた袋や、お風呂の栓で代用して作ることも出来ます。
B チェーン・コード Chain・Code
ヘッドとグリップを繋ぐ部分で、その素材によってコード、リーリュ、チェーンなど呼び方は様々です。
C グリップ・ハンドル Handle
ポイを持つ部分です。指を輪っかにひっかけるタイプはダブルループ(2つ穴)、シングルループ(1つ穴)があったり、コンタクトポイ軽だとクラブジャグリング用のノブグリップだったり、様々な形状があります。両端ともヘッドのメテオ(流星)と呼ばれるスタッフとポイの両方の特徴を持った道具もあります。
ポイの長さについて
自分のからだにあった長さにしましょう。ポイは踊りながら手に巻いて短くすることはできますが、伸ばすことは出来ません。自分が安全に回せる長さで長めにしておくといいでしょう。
ポイをもって「気を付け」をした状態でくるぶしのあたりにヘッドが来る長さを目安にします。
目安の長さに調整したら、ポイのヘッド部分の形状にもよりますが、手のひらに紐を巻ききった時に、ヘッド部分を持てるように最終調整すると良いでしょう。
ウォームアップ
ポイを回すまえに、手首、肩、足首などの柔軟をしましょう。
新しい動きに挑戦すると、慣れないうちは関節に負担がかかることが多いので、特に普段あまり運動をしていない方は丁寧にウォームアップをしてからポイを回しましょう。
腕で肩をしっかり柔軟したら、ポイ体操で仕上げを行うと練習効果倍増間違いなしです!
初めてのポイ
準備ができたら、周りにぶつかったり、壊したりするもののない、場所を確保しましょう。
鏡があればより練習がはかどりますが、自分の影をみたり、窓などに反射する姿を見るのもおすすめです。
スマホやタブレットを見やすいところにおいて、初めてポイコースを見ながら楽しくポイを回しましょう!
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