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スプリットショルダーリール : ウィンドミル
概要
スプリットタイムでショルダーリールターンとキャリーターンをつなぐ動きです。
手の位置を頭上に持ち上げると風車のように見える動きになることからウィンドミルと呼ばれます。
やり方
- 前回しから後ろ回しをキャリーターン。
- 来た方向へ、ショルダーリールターンで戻ります。
- ポイの軌道はそのままで体を90度横にして半身の状態でターンしてみましょう。
- 顔は正面を向いたまま、できるだけ肩の近くで、左手のポイは左肩の前後、右手のポイは右肩の前後でポイを回します。
- 慣れてきたらターンとターンの間の回転を少なくします。
- 最終的にターンの間に余計な回転が無くなり、ポイが体の前後で1回ずつ回れば出来上がりです。
- そのまま手を頭上にもって行き、右手と左手が近い位置で回るようにするとウィンドミルと呼ばれる動きになります。
- できるだけポイがスプリットタイムのリズムで交互に回転するように心がけます。綺麗に回せるとポイが一本の棒のように見えます。
- 反対方向でも練習しましょう。
ヒント
ポイが体の前を通るとき、大きく回すことができます。ジャイアントウィンドミルと呼びます。
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